こんにちは、JasonXです。
こんにちはー!本日はパソる初心者のために基本的なインターネットの仕始まりから基本的な知識を伝えるために調べ上げてきました!
パソる?
パソコン始める初心者
意味不明
滝汗
では、さっそく初めて行きましょう!
インターネットは「コンピュータ・ネットワークを世界規模でつなげたもの」と言われます。コンピュータ・ネットワークとは、2台以上のコンピュータをつないで情報のやり取りをするもので「コンピュータ同士の通信網」と理解してください。
※「インターネット=internet」または「インター・ネットワーク=inter-network」
インターネットの始まりは
現在世界中で急速に広まり、生活の一部となってきたインターネット。世界のどこからでも情報のやり取りをリアルタイムですることができて便利ですが、その前身となったコンピュータ・ネットワークがありました。ARPANET(アーパネット)という米軍の最先端研究所を結ぶネットワークで、1969年に構築されました。
目的としては
- ネットワークの一部のコンピュータが動いていなくても全体として問題なく機能する。
- 異なる機種のコンピュータを接続しても問題なく作動する。
- ネットワークの一部が切れても、ほかのルートを経由して情報の伝達ができる。
これらの目的は現在のインターネットの基本となる機能で、インターネットはARPANETから発展したものなのです。
「軍事用ネット」から「学術研究用ネット」として発展し、1991年に「商用インターネット協会」が設立され、企業や個人がインターネットを利用することが可能になりました。
インターネットの歴史
世界規模のネットワークであるインターネットはどのように、私たちのコンピュータと世界の人々のコンピュータをつないでいるのでしょう。
あるホームページのリンクされている部分をマウスでクリックすると関連のあるホームページに自動で移動することができます。世界中のコンピューターにホームページがあってお互いにつながっている状態を「インターネットの情報網」と言えます。そのネットワークのシステムは、1989年にイギリスの科学者ティム・バーナー氏が開発したもので、「World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ)」を名付けられました。略してWWW(ダブリュー・ダブリュー・ダブリュー)やW3(ダブリュー・スリー)と言います。また、単にWeb(ウェブ)をいうのが定着しています。Webとは、英語で「クモの巣」のことですが、相互につながったネットワークの意味で使われています。
インターネットの接続に必要なもの
インターネットを利用するためには、「プロバイダ」と呼ばれる接続業者と契約する必要があります。接続のための「通信回線(ネットワーク回線)」には、ADSL、光ファイバー、ケーブルテレビ(CATV)などがあります。そして、回線と自分のコンピュータをつなぐために「モデム」などが必要な場合があります。
プロバイダとは
世界規模に拡大したインターネットは非常に便利で、商用利用が解禁となり会社や個人のためにインターネットに接続するサービスを代行する会社が現れました。それがプロバイダです。インターネットの接続業者とも言います。
プロバイダは、個人がコンピュータをインターネットに接続するときの窓口となる会社です。そこの会社と契約をするとコンピュータはいろいろな回線を使ってホームページを見たり、電子メール(Eメール)のやり取りをすることができます。
プロバイダには接続料を払い、電話会社に回線利用料を払いますが、その両方を提供しているプロバイダもあります。
プロバイダは「provide(プロバイド)=提供する」からきた言葉で「provider=提供する人」となります。正式には「Internet Service Provider=インターネット・サービス・プロバイダ」で、省略してISP(アイエスピー)とも呼びます。
通信回線
通信回線とは、コンピュータとコンピュータをつなぐ道のようなものです。その道(回線)をデータという荷物を載せた車が行き来しています。当然、道が広ければ高速道路の様に速度がはやく、すぐにデータは届きます。逆に狭ければ渋滞になりなかなかデータは届きません。ADSL、光ファイバー、ケーブルテレビとはその道の広さの違いです。
回線にはそれぞれ通信速度があり、「bps」という単位が使われます。一般的にはkbps(bpsの1000倍)またはmbps(kbpsの1000倍)で表記されています。ADSL回線では約1~50mbps、ケーブルテレビでは約1~200mbps、光ファイバーは約100mbps~1gbps(mbpsの1000倍)となっております。
これらは、プロバイダやサービスによって多少ことなります。
モデム
コンピュータは0か1かのデジタル信号でデータを処理しています。しかし、電話回線などはアナログ信号という通信の仕組みを持っています。モデムとはアナログ信号をデジタル信号へ、またデジタル信号をアナログ信号へ変換する機械のことを言います。
ここまでがインターネットの基本的なことやで!
次はアフィリエイトや!
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